「モンテ・クリスト伯」を1.05倍楽しむページ
 
  1769年 コルシカ島に生まれる。
        砲兵士官としてフランス革命でパリで王党派(この言葉、劇中に出てきます)
        を鎮圧。
  1804年 皇帝に即位。
  1814年 パリが陥落し退位。エルバ島に流される。
  1815年 2月26日 エルバ島を脱出。3月20日〜6月28日 ナポレオンの100日天下
  1821年 セント・ヘレナ島で死去。
  
 1815年2月24日  ファラオン号がマルセイユに帰港する。エドモン19歳、メルセデス17歳。 
 1815年2月28日  エドモン・ダンテスが無実の罪に陥れられ、イフ城の地下牢に幽閉される。
              (ナポレオンがエルバ島を脱出したのは2月26日)
  1824年        地下牢でファリア司祭に出会う。
 1829年2月28日   エドモン(33歳)がイフ城を脱出。14年ぶりにマルセイユに戻る。
 1838年        モンテ・クリスト伯爵として復讐に乗り出す
 


        

   
         
          あらすじは文学座のHPを読んでいただくとして・・・

          まずは歴史的な背景から。
                            
          
「モンテ・クリスト伯」を観るのに、ナポレオンの動きははずせません。
          舞台に関係あるできごとを抜粋すると




  








           ナポレオンを詳しく勉強したい方はナポレオン・ボナパルトを読みましょう。
           アルプス越えの絵に描かれている白馬が本当はロバだったというのは有名ですが、
回文には「へぇ〜」でした。

           次にエドモン・ダンテス→モンテ・クリスト伯の年表です。










   
           1幕はモンテ・クリスト伯がイフ城の自分が14年間いた地下牢を訪れるシーンから始まります。
           イフ城(シャトーディフ)はエドモンが住んでいたマルセイユから船で10分のところにあります

           ダンテスやファリア司祭の部屋が作ってあるのには驚きでした。

           次のシーンではマルセイユの港町が出てきます。この港町のシーンでも浅野さんをはじめほとんどの
           方が港の人々で登場しますので、しっかりと確認してくださいね。


1幕の主な登場人物
 
 エドモン・ダンテス  内野 聖陽  19歳の船乗り。航海中に亡くなった船長の代わりをりっぱに 
 務め、次期船長に抜擢されるが、幸せをねたむ仲間に陥れ
 られる。
 メルセデス  塩田 朋子  17歳。ダンテスの恋人。ダンテスが航海から帰ったら結婚
 する予定だったが、ダンテスが逮捕され、失意のどん底に
 落ちる。
 エドモンの父  大原 康裕  息子が逮捕され、絶望のあまり・・・・
 モレル  三木 敏彦  ダンテスが乗っていたファラオン号の船主。ダンテスを船長に
 抜擢し、ダンテスの強い味方。
 カドルッス  吉野 正弘  ダンテスの友人。
 フェルナン  瀬戸口 郁  メルセデスの従兄弟。メルセデスを愛していて、ダンテスを
 邪魔に思い、陥れる計画に加担する。
 ダングラール  高橋 耕次郎  ファラオン号の会計士。船長になり恋人と結婚するダンテスを
 ねたんで、陥れる計画を立てる。
 ヴィルフォール  若松 泰弘  検事補。ボナパルド党である父ノワルティエに反し、王党派の
 サン・メラン公爵の娘と結婚する。自分の出世のためにダン
 テスを有罪にする。
 ルネ  岡 寛恵  ヴィルフォールの妻
 サン・メラン公爵  石川 武  ルネの父親。王党派だが娘と娘婿のヴィルフォールを愛して
 いる。
 サン・メラン公爵夫人  南 一恵  ボナパルト党のノワルティエを父に持つヴィルフォールを思想
 的に心配している。
 ルイジ・ヴァンパ  松井 工  こそ泥。エドモンに助けられ借りがある。
 門衛  鈴木 弘秋  モンテ・クリスト伯を地下牢へ案内する。
 獄丁  亀田 佳明  地下牢の牢番。
 
 ファリア神父  関 輝雄  ダンテスより4年前から地下牢にいる。ダンテスにあらゆる
 知識と財宝を授ける。
 


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